2025年に行われる専修大学一般選抜入学試験での英検®利用方法の紹介になります。
専修大学の一般選抜では『大学入学共通テスト利用入学試験』『３教科同一配点(A方式)』『大学入学共通テスト併用(AS方式)』『選択科目重視(B方式)』『全学部入学試験』『スカラシップ全国入学試験』『国語重視(D方式)』『英語単独(E方式)』『２教科数学重視(F方式)』があります。そのうち『３教科同一配点(A方式)』『大学入学共通テスト併用(AS方式)』『選択科目重視(B方式)』『全学部入学試験』『国語重視(D方式)』『英語単独(E方式)』『２教科数学重視(F方式)』で英検®を利用することができます。
※今回のデータは「駒澤大学の2025年入試制度」を参考にしています。
【この記事の監修者：ブリジェスト代表直樹代表】
今回も、大学側が発表しているデータ以外に、2024年度入試をから計算した『独自の換算スコア予想』も合わせて紹介して行きたいと思います。
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英検®を利用することができる入試
専修大学の一般選抜では『３教科同一配点(A方式)』『大学入学共通テスト併用(AS方式)』『選択科目重視(B方式)』『全学部入学試験』『国語重視(D方式)』『英語単独(E方式)』『２教科数学重視(F方式)』の７つの方式で英検®を利用することができます。
英検®が利用できる入試の配点
英語の配点は基本的に100点ですが、B方式では150点になる可能性もあります。E方式では英語しかありませんが、100点分は英検®に置き換えることが可能です。
※『全学部入学試験』で（商学部は500点満点、ネットワーク情報学科は360点満点）〕
※『３教科同一配点(A方式)』で国語（ネットワーク情報学科は60点）〕3教科の合計点（ネットワーク情報学科は260点満点）
※『大学入学共通テスト併用(AS方式)』で国語（ネットワーク情報学科は60点）、大学入学共通テスト指定科目1科目（商学部は200点）、合計点（商学部は500点満点、ネットワーク情報学科は360点満点）
英検®の換算点
専修大学では、３種類の換算点が存在し、1点刻みの換算点はありません。それぞれの条件をクリアすれば、当日の英語の試験の点数が保証され、仮に当日の試験で保証点を下回っても、保証点が採用されます。
- 2級に合格し、当日の点は89点だった＝「89点」
- 2級に合格し、当日の点は77点だった＝「80点」
- 2級には不合格だったけどCSE2303＝「80点保証」
- 2級に合格し、CSE2100＝「80点保証」
- 2級に合格し、CSE2200＝「90点保証」
- 2級には不合格だったけどCSE2313＝「満点保証」
- 準1級に合格した＝「満点保証」
